Aチーム「会いたかった」公演の千秋楽を観てまいりました。
簡単に感想を述べると、「感動した」ってことですね。
最後のメンバーが思いを振り返っているところでは、
こちらまで涙が出てきました。
抽選にも干されずにセンターブロックの前のほうに座っていましたので、
メンバー一人一人の表情が見て取れたことが非常に良かったです。
こういうときは、後ろのほうにいると柱とかで見えなかったりするので、
抽選にはよりますけど、前にいるに限りますね。
千秋楽のセットリストですが、いつもどおりでした。
とくにサプライズ的な曲があるわけではありませんでしたが、
前にいて思ったのが、DMTが一番盛り上がっていたような気がするのが、
一番、皮肉のように思えてなりませんでしたが。。。
そして、最後にメンバーの会いたかった公演などでの思いを
語るコーナーがあったのですが、
個人的には、みぃちゃんのチェリーで歌が歌えなくて悔しい思いをしたけど、
自分の使命は踊ることだと理解して、やってきたこと。
逆に、あっちゃんは、
自分は歌が下手なのにどうして歌を歌わなきゃならないんだろうと。
この2人の対照的な想いにグッときてしまいました。
ちょっとニュアンスが伝わらないので、文章だけを読んでしまうと、
あっちゃんは贅沢を言っているように思えるかもしれませんが、
本当に悩んで苦しんでいたのだと感じました。
あまり私も感情を表に出すことはしないんですけど、
見ていて涙がでてきました。
そして、劇場側に対しても、単純に人気だけで決めているのではなくて、
彼女たちに成長してほしくて、
セットリストや配置を考えていたのだとも感じました。
私だけでは無いようですが、
何度か否定的見解を述べていたアンコールについて、
高みなの思いを聴けてよかったと思います。
あれを聴いていなかったら、ずっと私自身がアンコールが起こる度に、
嫌な気持ちになっていたと思いますし、
一生懸命がゆえにあのような発言をしたのにもかかわらず、
ずっと高みなに対しての印象が悪くなったままだったように思います。
本当にメンバーの思いを聴けて良かったです。
で、皆さんが期待していたとおり、サプライズは予想されていましたが、
手にサインを書くとは誰も予想してなかったのではないでしょうか。
ただし、油性なので、私は手に書いてもらうことを「拒否」しましたけど。
石鹸でも簡単に落ちないのは、ちょっと困るので。。。
ガチャガチャもあるので、サインの大量発行をさけたくて、
記録に残るものにしたくなかったのか、
あくまでも記憶に残るサプライズということで、
あえて「油性で手」にしたのかはわかりませんが、
夜中にも仕事をしているひとにはツライのではないかと思いました。
あと、細かいことは書かないほうがよいと思ってますが、
子供の時間の都合があって、できなかった人たちは、
ちゃんと機会を設けてくれるのでしょうかね。
こちらも時間の都合で中止になったMVPの撮影とか子供との浴衣ポラとか、
いろいろと先送りになったものもあるようですし。。。
ついに4ヶ月の長期にわたった会いたかった公演の千秋楽が終わりました。
これで今後はサプライズ公演がない限りは、
このセットリストの公演は見ることができなくなったわけで、
寂しい気持ちもありますが、次のステージに進んでいるということで、
これからもしっかりと応援していきたいと思います。
もちろん、麻衣ちゃんの所属するチームAに限らず、
チームKも応援していますよ。
いずれ、文武両道?のチームBもできるようですが、
当初は20人のAKB48でしたが、
4月からはAもKもあって、AKB48なわけですから。。。
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